自己破産
自己破産解決ナビ

自己破産とは?

自己破産とは、裁判所を通して借り入れ(借金)の返済が不可能だと示し、返済の免責決定をもらう手続きです。自己破産をすると、事実上借金がなくなったのと同様の状態となります。

こんな人に向いています

1

借金返済がなくなっても依然と生活が苦しい方

2

破産が出来ない職業に就いていない方

3

浪費やギャンブルをしていない方か自己破産の直接の原因ではない方

4

財産といえるような物を持っていない方

意外とデメリットは少ない自己破産

自己破産には、例えば「戸籍に破産の履歴が残る」、とか「選挙権が無くなる」「一切引越が出来ない」などという誤解もあるのですが、意外にデメリットは多くありません。

ですから、借金返済がなくなったとしても、依然として生活が苦しい方の場合には、自己破産が一番生活の立て直しがしやすいと言えます。

自己破産すると仕事を失う職業がある

世の中には、自己破産をしたままでは、仕事が出来ない職業があります。
例えば、身近な職業として、警備員や保険外務員があります。

また、弁護士や司法書士、公認会計士、税理士などの士業もほぼ無理でしょう。

ただし、この資格制限も永遠に続くわけではなく、免責決定が確定した後は、これらの職業に就くことが出来ます。

逆に、これらの職業以外の仕事をしている方は、会社をクビになったりすることもありません。
(ただし、自己破産により、肩たたき退職を迫られるケースはあるようですが、これは強要となると労働法違反の可能性が高くなります)。

浪費・ギャンブルは御法度

ただ、この制度は、お金を貸してくれた人に対して一切の支払をしないのですから、利用する場合にいろいろと難しい点もあります。

例えば、先に説明したとおり、ギャンブルや浪費が借金をした理由の中心だと、なかなか借金を返さなくても良いという状態にはなりません。

20万円以上の財産がないか

また、もっている資産の中で原則的には20万円を超える財産を持っている場合には、それを取られてしまう場合があります。自己破産によって住宅などを残すことはほぼ無理でしょう。

Copyright© 2010 松原・山田法律事務所 All Rights Reserved.