取引情報を開示請求するときの注意点は?

2012-04-11

任意整理の取引のはじめの段階で受任通知が送られると、取引経過情報を開示してほしい旨を受け取った貸金業者から書類が送られてくるかもしれません。

この際の注意点ですが、開示された情報をそのままうのみにしないで、きちんと確認します。貸主としては過払い金を返したくないために(過払い金は戻ってきますか?参照)全部の情報を記載しない、または経過を改ざんしている場合があるからです。

契約書などが残っていれば、契約時の日付、金額などをチェックし、全部の取引経過が書類に含まれているかどうか確かめます。もしその情報がすべてでない場合は、再度開示請求をします。全部の取引情報の開示を求める旨の書面を送ります。契約書のコピーなど証拠となる書類を添付できれば確実です。

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